FLEEK SQUAD
威風堂々いこうぜ!
俺たちのやりたいことはここにあるんだよ!
FLEEK SQUADとは
ROCK THE WORLD FROM HERE
当事業所では、音楽活動(バンド)と
ARTに特化した活動をメインに置き、自己表限の場を地域に求めLIVEの開催や展示会など福祉の分野に閉じ込めるのではなく、広く一般の人が楽しめるような共生社会の創造を目指しています。
また、表現活動をより自分のモノ、自分のことと感じてもらえるように、自己資金を稼ぐための仕事を地域の様々な企業と連携して進めています。
例えば、町の車屋さんの車両管理のお手伝いや、駐車場の維持管理などを行っています。いわゆる、事業所で仕事を行うのではなく地域全体を働く場として、活動しています。これにより、地域の企業や会社からこんなことはできるの?の
ような、仕事の切り出しの提案を多く受けるなど、より障害福祉が身近に感じられる取り組みになっています。
これは、LIVE活動などで本人達のことを知ってもらい、近い存在になったからだと思っています。
この地域から世界を揺るがし、いろんな人に変化をもたらし、今より少し楽しい生活ができるように共に進んでいければと思います。
FLEEK SQUADでの仕事
働く
はじまりは、街の仲間の言葉でした。
仕事をしていて思う、意味のある事がしたい。。。自分の事業が順調になるにつれ、管理業務やついつい後回しにしてしまう事がある。それをやるために人を雇ってもいいけど、どうせなら障害ある人の仕事に出来ないかな?という問い合わせを方々からもらう事が多かった。出来るかもと言うことから、依頼社が仕事を切り出しこんなことは出来ない?と言われる事が多くあった。
そして、LIVEをやってきた事で得られた、町の一員としての見られかた!知ってる人だから安心して仕事をしてもらえる、むしろ働きに来て欲しいと言ってもらえる事。誰かに為になれる仕事、誰かに必要とされる存在になる事が出来ている。その実感がある。